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マテ茶

■「マテ茶」とは

出典curo43.blog95.fc2.com
マテ茶(Mate)は、南米を原産とするイェルバ・マテの葉や小枝を乾燥させた茶葉に、水または湯を注ぎ成分を浸出した飲料。地域によっては、イェルバ・マテを使わなくても乾燥茶葉に水や湯を注いだ飲料を一般にマテと呼ぶこともある。

■ビタミン、ミネラルたっぷりの「飲むサラダ」

ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、飲むサラダとも言われている。このため、コーヒーや茶と同様の嗜好品ではあるが、単なる嗜好品の枠を超えて、野菜の栽培が困難な南米の一部の地域では重要な栄養摂取源の一つとなっている。
■さまざまな嬉しい効果・効能が

マテ茶には美容や健康に嬉しい効能が数多く期待できるようです。
【1】ダイエット効果

マテ茶の抽出物が脂肪の吸収を抑え、コレステロールを抑える働きが見込めるとのことで、ヨーロッパでは、マテ茶・ガラナやダミアナの抽出物をカプセルにして飲み続けたことで体重が著しく変わったという報告が。そもそも、お肉の食事が多いアルゼンチンの方々が野菜不足を補うために飲んでいるお茶だけに期待できそうです。
出典www.excite.co.jp
食欲中枢に働きかけて食欲をおさえる効果があります。さらに、胃の中に食べ物を長くとどめておく働きがあるため、満腹感を早く感じ、自然に食事の量をコントロールできます。
【2】美肌効果

豊富に含まれるミネラルやビタミンが美肌に導き 代謝を助けてメタボにも効果
出典beauty-season.jugem.jp
ビタミンAが豊富、肌を美しくし、眼精疲労にもよいです。

【3】疲労回復

グリコーゲンを製造し、血中の疲労物質を減少させ、疲労回復を促します。

ミカンの皮で

フラボノイド:脳神経損傷回復 漢方の桂皮、陳皮に含有 都老人総研などのチーム確認
 漢方薬の薬効成分「フラボノイド」に、アルツハイマー病などに伴う
脳の神経回路の損傷を回復させる働きがあることを、
東京都老人総合研究所などの共同研究チームがマウスを使った実験で確かめた。
米神経科学専門誌に近く発表する。
 脳の神経細胞は互いに突起を伸ばし、その接点のシナプスで神経伝達物質を分泌し、

情報を伝えている。情報がうまく伝わるためには、
突起を包む髄鞘(ずいしょう)という構造が欠かせないが、
認知症患者の一部では髄鞘が壊れていることが分かってきた。
研究チームは、マウスの実験から、髄鞘の形成にかかわる2種類の遺伝子を特定。
さまざまな漢方薬から約40種類の薬効成分を分析し、
フラボノイド類の中でも桂皮(けいひ)と陳皮(ちんぴ)に含まれるものが、
2種類の遺伝子の働きを高めることに気づいた。
 桂皮と陳皮を含む漢方薬を髄鞘の破壊が進んだ高齢マウス(2歳半)に
2カ月間飲ませたところ、2種類の遺伝子の働きが高まって髄鞘の構造が元に戻り、
運動能力も若いマウス(6カ月)と同程度に回復した。
 同研究所の阿相皓晃・老化ゲノム機能研究チームリーダー(細胞生物学)は
「市販されている漢方薬にも含まれている成分で、大きな副作用もない。
人での臨床研究を進めたい」と話す。【田中泰義】

(コメント)
桂皮は、シナモンやニッキの類似の生薬です。
中医学では、桂枝と桂皮は区別して用いますが、
日本の漢方では、桂枝と書かれていても、通常桂皮を用います。
以前、糖尿病に効果がある旨の報告があり話題になりました。

陳皮はミカンの皮で、古いものが良いとされています。
ミカンの皮にはヘスペリジン(ビタミンP)なども含まれています。

どちらも、古典的な使い方では、気のめぐりを良くする作用はあるものの、
認知症などに対する作用は無かったように思いますので、
面白い記事だと思います。
お正月に飲むお屠蘇(屠蘇散)にも桂皮や陳皮が含まれています。

ゴロゴロ

猫の癒し効果がすごい!ゴロゴロ音を聞くと自然治癒力がアップ
ひざの上でゴロゴロゴロ……と気持ちよさそうに目を閉じている猫
見ていると、こちらまでリラックスして気分がポワッと安らいでき
ます。じつは、この猫の出す「ゴロゴロ音」には、ストレスや不
眠、不安感を癒してくれる自然治癒力が認められているのだそう!
●フランスではゴロゴロセラピ一も!
なんとフランスでは、猫のゴロゴロ音に関する本も出版されいた
り、「ゴロゴロセラピー」という自然治癒法を提案している獣医師
がいたりするほど。猫のゴロゴロ音は、ストレスをなだめる強い効
栗があり、免疫力を上げ、副作用のない薬とまで言われています。
●ゴロゴロ音は脳をハッピ一にさせてくれる!
体の機能がストレスに耐えきれない状況と戦っている的、猫の出す
振動音は、音楽のように心地よく有益に働いてくれるのです。もと
もと猫のゴロゴロ音は、お母さん猫が仔猫に対して、なだめて打ち
解けるためにいちばん最初に送るシグナル。また、このゴロゴロ音
は20–50ヘルツの低周波音であり、ポジティブな思考や幸福感を私
たちの脳に伝えてくれる効果があるそう。
さらに、猫は骨折をしても、他の動物と比ぺて3倍の速さで回復す
と言われており、その原因にこのゴロゴロ音による振動が挙げられ
ているのだとか。実際、フランスの理学療法士がそれを再現して人
間の骨治療に用いているという話もあります。

75年の和食

東北大、健康的な食事は1975年の和食にあり

健康
和食が健康によいと言われているが、それがどんな和食なのか漠然として素人にはよくわからないが、このほど、1975年頃の和食が、最も長寿や健康維持に有効であると
東北大学大学院農学研究科食品化学分野の都築毅(つづき つよし)准教授らがマウス実験で実証した。

 

マウスによる研究成果では、老化遅延、脳機能、平均寿命において1975年の食事が最も健康的であることが示された。

 1975年の日本食は老化の進行を遅延した
 
 図. 各年代の食事の健康への効果を示すマウスの実験データ

1.1975年頃の和食を食べると、若く、ボケにくく、ガンにもなりにくい

研究では、マウスの寿命、脳の学習機能に与える影響を調べた。それによると、1975年の和食は、内臓脂肪の蓄積、加齢に伴う脂質代謝調節機能低下を抑制し、健康へのメリットが高いのだという。つまり、脂肪を燃焼しやすい食事のようだ。多分、糖尿病になりにくいタイプの食事のようだ。

栄養管理士の指導を受けて、日本の国民栄養調査に基づいて、1960年、1975、1990年2005年のそれぞれ、1周間21食分の和食の献立を再現し、調理したものを凍結乾燥・粉末化し、それをマウスの通常の餌に混合して老化促進モデルのマウスに食べさせた。その結果、1975年の和食を食べたマウスは、最も老化が遅れて、長寿であり、学習機能の維持にも有効で、がんの発生率も低かった。つまり、1975年の和食は、若々しく元気で、ボケにくく、ガンにもなりにくい食事なのだ。しかし、現代に近づくほど、食事の健康的有益性は失われ、90年頃から現代にかけては、欧米的な食事の影響を受けすぎて、1960年台と同等の水準まで落ちているという。ちなみに1960年台の食事は、ごはんが多くて、おかずが少ない貧しい食事であったが、現代は欧米食によって、それと同様に栄養バランスが悪くなってしまっているという。つまり、欧米食は、日本のご飯が多くておかずが少ない、1960年台レベルの栄養的に貧しい食事ということになる。

欧米食を避け、伝統的な和食の価値を見直し、魚介類や野菜を多く食べるなど、食材の種類を増やすのが望ましいとのこと。

2.どんな食事が1975年頃の和食なのか

1975年代の和食が健康に良いことは分かった。では、どんな食事が1975年代の食事かということに移りたい。

1.魚介類・海藻が豊富
1975年の典型的なメニュー

・果実類、海藻類、魚介類が豊富
・豆類、砂糖もよく使われている
・多くの食材を少しずつ
タンパク質や脂質は肉ではなく主に魚介類からとっているという。しかし、昨今は放射能汚染の問題から、汚染地域に近い海域の魚は問題なので、魚は太平洋の魚は避けて、九州沖、日本海、インド洋、大西洋など、汚染されていない海域のものを食べ、あるいは、太平洋の汚染地域を通る魚、または、そこを通る回遊魚であるマグロなどの生物濃縮をしやすい大型魚は避けて食べるべきであろう。なぜなら、放射能の内部被曝(濃縮被曝)によってがんのリスクが増大する可能性があるからである。

2.多くの食材を少しずつ
1960年代の食事は、米の割合が多く、おかずの種類、量が少なく1975年に比べると栄養バランスに劣る。1990年台は、乳製品やイモ類が豊富だが、欧米化の影響でパン食が増え、カロリー摂取過多につながる。2005年は、米が少なく、肉類、油脂類が多く、丼ものやパスタなどの単品メニューが増え、油のとりすぎになっている。

つまり、1960年台は、貧しくておかずが少なく、栄養バランスが悪かったが、2005年の現代は、豊かにはなったが、食卓から魚や野菜・海藻が消え、丼ものパスタなどの単品食が増え、その上肉類、油脂類が増えたため、カロリー過多、油脂の増加ということらしい。つまり、もっと野菜や魚を食べ、おかずも少量ずつ多品種にしなさいということらしい。それが若々しく、健康な生活を営む上で必要な食事のようだ。20140413094520

肝硬変る

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肝硬変に再生医療 神戸大など臨床試験計画 2014/9/7 07:20
 肝硬変の患者に対し、皮下脂肪から採取した幹細胞で肝臓を再生させる臨床試験(治験)を、独立行政法人医薬基盤研究所神戸ラボ(神戸市中央区)や神戸大大学院医学研究科などのグループが計画していることが、分かった。審査を担う医薬品医療機器総合機構に2014年度末にも届け出る方針で、15年度末の治験開始を目指す。
 肝硬変は、肝臓がウイルスに感染するなどして慢性の炎症、組織が硬くなる線維化へと症状が進み、肝機能が低下する病気。肝臓がんに進行する場合もある。炎症や線維化、欠損部の再生についてそれぞれ個別の治療はあるが、一挙に改善させる目的の治験は世界初となる。
 医薬基盤研究所神戸ラボの松山晃文(あきふみ)研究リーダーらは、ヒトの皮下脂肪から採取し、肝臓細胞に分化しやすい幹細胞を、肝硬変になったマウスの静脈に投与。その結果、幹細胞が分泌する複数のタンパク質が肝臓の炎症を抑え、線維化した部分を溶かすことに成功した。さらに幹細胞は肝臓細胞に分化し、溶けて損失した部分を補うことも確認した。
 大倉華雪(はなゆき)研究サブリーダーは「医療産業都市構想が進む神戸で肝臓病の再生医療ができるようにし、世界的な先進地にしたい」と話している。(金井恒幸)

そばの優秀性
脂肪分たっぷりの洋食が好きだった人がいつの間にか和食中心のメニューになったり、年をとるとともに人の嗜好は変化します。日本人の場合、高齢になるほどそばやうどん等の和風めん類を好むようになり、もっともめん類を食べているのが40~70歳代の人々だといいます。
そばの栄養価で一番注目されるのがルチンです。ひきぐるみのそば粉100g中に約6.5mg含まれ穀物のなかではそばからしか摂取できません。
ルチンはビタミンPと呼ばれ欧米では薬として用いられています。赤ワインやココア等に含まれるポリフェノールの一種です。
ルチンは
・毛細血管の働きを安定、強化
・血圧降下の作用
・循環器系の病気に予防効果
・記憶細胞の保護、活性化
があると言われています。
またそばにはダイエット効果や便秘予防等の面で注目されている食物繊維が約5gも含まれています。これは白米の約10倍にあたる量です。
またルチンや食物繊維以外にも大切な栄養素がたくさん含まれています。私たちの体を作る上で欠かせないタンパク質はそば粉100g中に約12gも含まれています。これは白米の約2倍に相当します。しかもそばのタンパク質は優良な性質を持ち体に必要な必須アミノ酸に変化する割合が高いとも言われています。
このほかビタミンB1やB2、リノール酸等も豊富に含まれています。
そばが優れた栄養食品であることは昔から知られていたことです。
現在でも比叡山延暦寺で行われる千日回峰行の行でそばは重要な役割を果たしています。
千日回峰行のなかには「9日間の断食、断水、不眠」という荒行が含まれています。普通、断水して人間が生きられるのは3日が限界だと言われています。
荒行の前には3ヶ月間の五殻絶ちの行があり、そばと野菜だけの食生活となります。この五穀絶ちの食生活がその後の9日間にわたる断食断水に耐える体を作る秘訣ではないかと考えられているのです。
このようにそばにはまだまだ現代の栄養学だけでは解明できない不思議な魅力があります。おいしく食べるだけで私たちの体を健やかにしてくれる「そば」。これからの現代人の食生活のなかで活躍する場面がいっぱいありそうです。DSC_0013

睡眠時間が短い人の脳は老化が早い:研究結果

睡眠時間が少ない人ほど脳の老化が早まり、認知力が低下しやすくなるという研究結果が発表された。はたして、健康的な人生を送るためにわたしたちは何時間寝るのがいいのだろうか

睡眠時間は生産性と密接にかかわっている。シリコンヴァレーの起業家でエンゼル投資家のケヴィン・ハーツは、成功の3条件のひとつとして睡眠の大切さを挙げている。hands of a senior woman image from Shuttertsock
社会の高齢化や平均寿命が長くなるにつれて、看過することのできない社会問題がある。加齢にともなう認知力の低下や、パーキンソン病やアルツハイマーなどの神経変性疾患だ。しかし、お年寄りの全員がこれらの病気に悩まされるわけではない。今回デュークNUSシンガポール校が行った研究によ時間が少ない人ほど脳の老化が早まり、認知力が低下しやすくなるのだという。
脳の老化が早まるには、もって生まれた遺伝子に加え、おそらくいくつかの環境要因があると思われる。なかでも、ジャーナル誌「Sleep」で発表された研究が注目したのは、「平均的な睡眠時間」と「認知機能」の関連性だ。
デュークNUSシンガポール校では、55歳以上の中国人被験者66人を対象に、睡眠の長さと質について尋ねた。研究者らは、炎症の度合いを調べるための血液検査や、認知力を試す神経心理学的検査を行い、加えて、脳の容積もMRIで測定。睡眠時間が脳にどう影響するかを調べるために、同調査を2年ごとに行った。
「睡眠時間は脳の老化のマーカーとして使えます」と話すのは、研究を率いたジューン・ロー博士だ。
彼らの結果によると、被験者の一部は年齢を重ねたにもかかわらず、神経心理学的検査に練習効果とみられるスコアの上昇があった。しかしほかは、睡眠時間が少なかった人ほど脳室の拡大が早く、認知能力にも低下がみられた。年齢、性別、学歴やBMIを考慮した後も、睡眠時間の影響は統計的に有意なままだったという。また今回の調査では、睡眠時間と炎症反応には関連がみられなかった。
睡眠は、食事や適度な運動と同様に気を配る必要があるということだ。
今回の結果を受け、デュークNUS認知神経科学のディレクターであるマイケル・チー教授は次のように述べている。
「神経心理学的検査の大規模な研究結果をみると、大人には7時間の睡眠が最適であることがわかります。これからは何が心血管の代謝に良いのかを調査し、脳の長期的健康を保つ方法を模索していきたいですね」

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■「ゆる薬膳」で夏の疲れを癒やす

 9月も中旬になり、そろそろ「体がだるい」「疲れが取れない」など、夏の疲れでさまざまな体の不調が出てくるころです。食事に注意し、病気を予防する「医食同源」の心得を実践するのが薬膳。スーパーで買える食材で採り入れられる薬膳の数々を、「ゆる薬膳。」の著書がある国際中医薬膳師の池田陽子さんに教わりました。

 池田さんが薬膳を本格的に学び始めたのは10年ほど前。30代に入り肌の衰えを感じ、1個10万円のクリームを使ったものの、ほとんど効果を感じられなかったのがきっかけという。「薬膳というと、生薬を使って難しい料理を作るというイメージがありますが、季節や体調、体質に合わせて必要な食材を選ぶことを続ければ、体の不調を改善することができます」

 中医学では、体は「気」「血」「水」で構成され、この三つのバランスが取れている状態が健康という考え方をする。気は元気の源となるエネルギー、血は全身に栄養を与える血液、水は体液を指す。これに加え、心、肝、脾(ひ)、肺、腎(じん)の五つの臓器がうまく働いている必要があるという。

 「汗をかくことにより元気の源である『気』も一緒に排泄(はいせつ)されてしまうため、だるい、疲れが取れないといった夏バテの症状が出てしまいます。また夏から秋にかけては意識や思考にかかわる臓器『心』がダメージを受けやすいため、不眠につながる場合もあります」

 池田さんは①体にこもった熱を冷ます②汗で失われた水分を補う③失われた「気」を補う④「心」をいたわる――ことにつながる食事を勧める。

 体内の熱を冷ますには、ゴーヤやキュウリ、トマト、ミョウガなど寒涼性の食材を積極的にとることがいいという。「反対にニラやネギ、ショウガ、牛肉など体を温める食材は、基本的には控えた方がいいでしょう」

 汗で失われた水分は水を飲むだけでは補えず、食べ物を通じて水分を摂取することが大事だという。トマトやオクラ、豆腐、ヨーグルトのほか、キウイやパパイアなどのフルーツもいいという。

 失われた「気」を補うには、豆類や芋類、キノコ類などを意識してとる、「心」の回復にはレンコンや鶏のハツ、卵、アサリ、牛乳などがいいという。

 「冷ややっこの薬味をネギではなくミョウガにする、ヨーグルトにフルーツを入れるなど、少し意識すればいいんです。『これを食べたら元気になった』『食べているのに疲れがたまってきた』など、自分の体を実験台にすればだんだん、体に合う食材がわかってきます」

 夏の間からずっと、疲れがたまっている。池田さんのアドバイスを参考に、最近は枝豆などの豆類やジャガイモを積極的にとるようにしている。何とか季節の変わり目も乗り切れそうな気がしてきた。(岡崎明子)AS20140823001500_comm

ガン細胞

がん細胞ですが決して生命力の強い細胞ではないそうです。動物実験によく使われるネズミに発ガンさせるためにどうするか知ってますか?ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞の十の六乗、数にして百万個も注射しなければならないのです。1万個や十万個入れたところで、すべてリンパ球の殺されてしまいます。一方、ネズミに放射線を当ててリンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンします。そのくらい、ガン細胞はリンパ球に殺されやすいということです。

だから、リンパ球の数を上げるような生活をしていればガンにはならないということです。実際、人間の体の中でどれくらいのがん細胞が生まれているのか、学者によっても違います。1000個、あるいは5000個、1万個という人もいます。

誰でも、ガンになるかというと、そうではありません。発ガンまで至らないのは、リンパ球がちゃんと働いているからです。1万個のガン細胞というとどれくらいの大きさでしょうか?ちょうどゴマ粒1個くらいの大きさです。人間の体全体では約60兆個の細胞がありますが、その中で毎日、毎日ゴマ粒1個くらいのガン細胞が生まれては殺されていることになります。

ガンを治りにくくするものは何かというと、ガンへの恐怖心だと思います。恐怖を抱くと極端なストレスを感じるようになり、自立神経は交感神経を緊張させ、全身をこわばらせ、血行を悪くさせ、体温を低下させます。いわゆる血の気が引くというのはこのことですね。ガンの患者さんは、顔色が悪く、冷えています。つまり恐怖を抱くということは、交感神経を緊張させることであり、免疫力リンパ球が減ることです。

自分の恐怖心がガンをよび、ガンを重くしているのです。ガンは、自分の生き方の歪み、まちがいから生まれたものです。基本的にはそれを直せばいいのです。ガンになったらどうしようと不安になったり、ガンが治っても再発を恐れてビクビクしているとそれをガンが呼ぶのです。(引き寄せの法則とでもいうのかな。)自分の自然治癒力を信じるしかないのかもしれません。

ガン治療の第一歩は、ガンへの恐怖心を捨てることです。