屋台第1弾 屋台第2弾 浅草下町三昧 公営ギャンブル
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千葉ベイエリア編
 
船橋競馬場◆ ―生の迫力と気さくな人とのふれあいがある
  広々とした場内には芝生、ブランコ、ベンチなどもあるので、家族連れでも天気の良い日にはゆっくりとピクニック気分を味わうこともできる。
 取材は平日の午前中に行われたので、入場券売り場にこそ行列ができていたが、周囲は比較的すいていた。
 競馬場に到着したらまずは必須アイテムの競馬専門誌と赤鉛筆を手に入れる。敷地内にはダービー、勝馬、エイト等の垂れ幕を下げた新聞売りの人がいるので到着してからでも入手できるが、コンビニや駅売店ではレース前日から発売しているのでレース前から予想を楽しむこともできる。
 次に入場券を購入するために列の最後尾に並ぶ。入場料は100円。購入窓口はチェアウォーカーにとっては少し高めだ。
 入場口から観覧席までは段差は無いが、起伏が多いため決して動き易いとはいえない。が、それほど長い距離ではないので車イスでの移動については特に心配いらないようだ。
 今回の取材では一般席のゴール柵前に陣取った。ここだとチェアウォーカーの目線にちょうど柵が入ってしまい、決して観戦しやすい環境ではなかったが、正面の大画面の掲示板でレースの模様を中継してくれているので、そちらで十分にレースを堪能できた。
 また、一般席とは別に「特観席(特別観覧席の略)」が設けられている。特別観覧席に行くにはエレベーターで5階に上がる。そこにはコンパニオンの女性がいて、エレベーターの開閉や案内をしてくれている。特観席は別料金(\1900)のせいか比較的すいていた。ここはお茶やコーヒー等のサービス、オシボリなども使い放題で、雰囲気は最高である。但し観覧席の通路は階段になっているので、チェアウォーカーは座席もしくは中央までは行くことはできないが、後部座席からでもレースの興奮は十二分に味わうことができる。勝馬投票窓口も直ぐ後ろにあり、チェアウォーカーでも問題なく購入できて便利だ。奥にはレストランもあり、食事もここでとれる。
 優雅な観戦を望むのであれば特別観覧席がお勧めである。もし風と匂いを感じ、臨場感を味わいたいのであれば、絶対に1階の一般席である。サラブレッドの息遣いを感じながら、場内の立ち食い店で熱燗やビール片手におでんや焼きイカを頬張りながらの観戦は、実に楽しい。そして何よりも人とのコミュニケーションが期待できる。
◆やっぱり赤鉛筆は必需品。 ◆馬券検討にも熱が入る。
◆レース前は余裕の表情。
◆太陽の光を浴びると馬体がきれいに輝く。 ◆最近では女性ジョッキーも登場。

◆車イス対応の水飲み場。
◆男性用トイレの奥にある車イス用トイレ。

★車イス用トイレ
車イス用トイレは場内の男性用トイレの奥に1つある。女性が使うには抵抗がありそう。やはりギャンブルは男性の娯楽と言う位置付けがまだまだあるようだ。
★駐車場
車イス専用の駐車スペースはないが、駐車するスペースを確保するのには問題はない。駐車場で守衛さんに声をかければ、チェアウォーカーは入口の入場券売り場に一番近い所に案内してくれる。
★競馬専門新聞豆知識
競馬専門新聞は予想に欠かせない重要な情報源だ!出走馬の過去の戦績・プロフィールは新聞を見れば一目瞭然である。情報量が多くてちょっと難しそうな印象だが、覚えてしまえば実は簡単だったりする。初心者にとって頼りになる(?)のは記者の予想だ。○や△マークは次のように読む。
  ◎=本命(ほんめい)・・・最も勝つ確率が高いと予想されている馬
  ○=対抗(たいこう)・・・本命の次に勝つ確率が高いと予想されている馬
  ▲=短穴(たんあな)・・・本命・対抗の次の3番手、勝つ力があると予想されている馬
  △=複穴(ふくあな)・・・勝つまではいかないが2着(連下)までならありそうな馬
【船橋競馬場】 Tel.047-431-2156、入場料100円、特別観覧席2000円
 
船橋オートレース場◆ ―エンジンの音と臭いがたまらない
 競馬以外のもう一つの公営ギャンブルが「オートレース」。そこで、次に船橋オートレース場へ行ってみた。競馬とはうってかわってそこにはのんびりムードではなく、いかにもギャンブルという言葉がピッタリの場所が待っていた。入場料100円を払い、入場する前から「ヴゥオォーン」という迫力ある排気音とオイルの焼ける匂い。人々の熱気に溢れているレース場の中に身をおくと、ピッと緊張感が伝わる。マシーンを操るライダー達は命懸けのテクニックで観客を魅了し、その優劣の配当に一喜一憂する。そして観客のハズレ車券が青空に舞い散る様は、なんとも言えぬ空虚感と生活観の坩堝(るつぼ)と言う表現がピッタリかも知れない。
 車券売場からレースを観戦する場所までは急な勾配のある坂なのでチェアウォーカーが一人で行動するのは厳しい。特別観覧席の最上階へはエレベーターで行ける。中は競馬場とほぼ同じだが、このフロアの最上席にはイスのないテーブルもあるので、ここでゆったりと見られる。ただしここに入場するには別料金(4000円)を支払わなければならない。売店、食事に関しても、何の問題もなく、チェアウォーカーにとっても行動しやすい。
 今回の取材でオートレース場は、やはり男性チェアウォーカーにお勧め。バイクに夢を持っている人、またギャンブルと言う男の世界に浸ってみたい方、そして何かにムシャクシャした時にはおすすめスポットかもしれない。


◆場内にはエンジンの音が鳴り響く

★車イス用トイレ
車イス用トイレが独立して1個所あるので女性にも使いやすそうである。レース場の2階以上へは階段となっているので1階を利用する。
★駐車場
駐車場に関しては警備の方に車イス使用者と言うことを伝えると、なるべく入口に近いスペースをあけてくれる。
【船橋オートレース場】  Tel.047-431-6147、入場料100円、特別観覧席4,000円
 
◆公共交通アクセス(船橋競馬場・船橋オートレース場)◆
◆JR武蔵野線・営団線・東葉高速鉄道 西船橋駅(Tel.047-431-4993)
  地上出入口〜改札、改札〜各ホームは階段
  車イス対応トイレ改札内にあり

◆京成電鉄 西船橋駅(Tel.047-435-1289)
  地上出入口〜改札、改札〜各ホームは階段
  車イス対応トイレなし

◆京成本線 船橋競馬場駅(Tel.047-431-2918)
  地上出入口〜改札は階段、改札〜各ホームはエスカレーター
  車イス対応トイレ改札内にあり

◆JR京葉線 南船橋駅(Tel.047-432-8010)
  地上出入口〜改札は階段、改札〜各ホームはエスカレーター
  多目的トイレ改札内にあり

◆JR京葉線 葛西臨海公園駅(Tel.03-3804-0620)
  地上出入口〜改札は階段、改札〜各ホームはエスカレーター
  多目的トイレ改札内にあり

 

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